「津山自然のふしぎ館」の展示室で,ホッキョクグマと背比べをしました。手の脂が付かないように,手袋をはめて毛の感触を探りました。「クマの手のあたりが少し汚れているのが自然でよいのだ。」と館長さんが話されていました。どのようにしてここまで運んだのかは不明とのことでした。 | 島根大学の久保様(右端)の御指導の下,1辺10mの正方形を設定し,上から高さの順に「高木層」「亜高木層」「低木層」「草本層」「コケ層」のそれぞれの被度(植物が地面を覆っている割合の度合い)を記録しました。 |
1日目の夜の「物理実験」では,厚さが0.01mmのポリエチレンの塗装シートを貼り合わせて熱気球を作製しました。完成後,ドライヤーで熱風を吹き込むと浮き上がりました。中の温度を測定して浮き上がる力を計算しました。 | 最終日の朝,研修の成果についてポスター発表を行いました。短時間でよくまとめることができました。 |