天城高校におけるSSH >>>

平成17年度に文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の 指定を受け、2期10年間にわたり、将来国際的に活躍できる科学者・ 技術者の人材育成のためのカリキュラム開発を行ってきました。

平成27年には、3期目のSSH指定(向こう5年間)を受け、 「科学の世界をグローバルに牽引する『サイエンスクリエイター』の育成」 を研究開発課題に掲げ、これまでの研究成果を踏まえて、理数系を中心と するカリキュラムのさらなる深化・発展を目指す取組を始めています。」

天城高校SSHの2大研究 >>>



理数科課題研究

創生研究(1年前期)をスタートに、発展研究(1年後期から2年前期)、論文研究(2年後期)、研究発表(2年次後期から3年次)、サイエンスリレー(全学年)のステップアッププログラムを設置しています。



普通科課題研究

AFP実践(1年次)、AFP研究(1年次)を通じて、知識だけでなく、実践を踏まえ、プレゼンテーション能力や情報機器活用力、科学的なデータから物事を分析する力など、さまざまな能力を養います。