全日制 中高一貫・普通科・理数科 since 2006 | 岡山県立倉敷天城高等学校
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進路指導
普通科
一人ひとりの力や進路に対応できる幅広い選択教科と少人数授業
大学等への進学を目指している人が、1年生では幅広く基本的な学習をして、自分の適正や力を考え、2年生から文系・理系に分かれて専門性を高め、それぞれの進路の希望実現を目指します。
進学型単位制カリキュラムにより、進路に応じて文系・理系それぞれに本校独自の設定科目など多くの選択授業を用意しています。教科によりさらに進度別や習熟度別に授業は行われますので、少人数できめ細かいものになっています。進路は難関大学を含めた国公立大学を希望する生徒が多く、その実績は急速に伸びています。
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進度別授業
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習熟度別授業
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文理選択
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教科選択
進度別授業
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40人のクラスを進度別に分ける場合、人数は教科や希望者の人数により一定ではありませんが、少人数となり、きめの細かい授業を受けることができます。
2クラス80人を
S
T
U
に3分割したクラスは、1クラスあたり平均
27人
で学習することになります。
3クラス120人を
S S
T
U U
に5分割したクラスは、1クラスあたり平均
24人
で学習することになります。
1クラスを
T
U
に2分割したクラスは、1クラスあたり平均
20人
で学習することになります。
<年度により構成は変化します。下の図は進度別授業展開の一例です。>
習熟度別授業
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教科や学年によって異なりますが、理数科を含めて学年6クラスを下の例に示すように9クラス〜10クラスに分けて習熟度別に少人数授業を受けることができます。
<年度により構成は変化します。下の図は習熟度別授業展開の一例です。>
文・理選択
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「文・理選択」は、将来「文系」「理系」のどちらに進むのかを選択することです。実際には大学受験の際に文系型・理系型のどちらで受験するかを選択するという側面が大きいです。
高1の秋に文・理選択を行い、その決定をもとに高2からは文系・理系に分かれます。これにより、学ぶ科目や授業時間数が変わってきます。
文系
主に人間の活動をその研究対象にしている学問のことです。基本的には国語、英語、社会を重視することになります。大学の文系学部とされるのは、経済学、政治学、経営学、商学、文学、法学、社会科学、神学、教育学などです。
理系
主に自然界をその研究対象にしている学問のことです。自然科学の「物理学」「化学」「生物学」、形式科学の「数学」、などが重視されます。大学の理系学部とされるのは、理学部、工学部、農学部、医学部、歯学部、薬学部、看護学部、獣医学部、水産学部などです。
教科選択
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高1の秋に文理選択を行い、その決定をもとに高2からは文系・理系に分かれます。文・理選択後は下の表のように、学ぶ科目や授業時間数が変わってきます。選択にあたっては担任との面談を繰り返し行い、保護者との懇談も含めて慎重に選択をしていきます。