平成22年度 学校自己評価結果報告
平成23年5月18日
学校自己評価委員会
1 学校自己評価の概要
@ 調査研究組織
学校自己評価小委員会 合計10名
教頭、図書課長、教務課担当者、生徒課担当者、進路指導課担当者、図書課担当者
保健厚生課担当者、教育・学習相談室担当者、情報処理委員会担当者、事務室担当者
A 評価実施対象者
校長、教職員(全員)、生徒(全員)、保護者(全員)
B 実施時期
学校自己評価 ・・・平成22年度12月中旬
授業アンケート ・・・平成22年度後期11月中旬
C 評価表
学校経営目標の中より3項目を重点目標として、質問項目を作成。
D 評価結果の報告
教職員に対しては平成23年3月職員会議で報告。
保護者に対しては平成23年5月PTA総会で報告。
生徒に対しては、学校自己評価は学年集会等で、授業評価アンケートは各授業担当者が説明。
さらに学校のホームページでも報告する予定。
E 評価の活用
今後の学校運営に反映させるために、職員会議で結果を報告し、各課担当者を中心に各分掌で本年度
の総括と次年度の目標計画に活用するよう依頼している。
F 自己評価の今後の課題
(ア) 学校自己評価がより適切に行われるよう、評価の企画・実施・分析のよりよい方法を研究
する。
(イ) 評価項目の見直しや表現の仕方について、さらに研究する。
(ウ) 学校運営上の課題および各校務分掌上の課題を学校自己評価とより有機的に結びつける方
法を研究する。
(エ) 評価結果の公表およびその改善策を説明する方法を研究する。
2 分 析
A(よく当てはまる)、B(やや当てはまる)、
C(あまり当てはまらない)、D(全く当てはまらない)
E(わからない)の5観点で評価してもらった。
@評価の高い項目(110ポイント以上、教職員は150ポイント以上)
※ポイントはA〜Dの%の値を、(A×3+B)−(C+D×3)に代入したもの。
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