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校友会
OB紹介
倉敷市50周年記念事業 二人のHIROSHI - 貝原浩・永岡博 -
倉敷市50周年記念事業として
展覧会 「
二
人のHIROSHI - 貝原浩・永岡博
-
」
が倉敷市立美術館で7月15日から9月10日まで開催されています。
この展覧会には本校の卒業生である「貝原浩」が本校在学中に
制作し、本校が所蔵している油絵が展示されています。
本校コンベンションホール前に展示されている風景画「蔵」は、作者 貝原浩 が昭和43年頃本校在学中に描いた油絵です。
本校を卒業後は東京藝術大学に進学し東京を活動の拠点として、さまざまな地域を旅して風景や人物を描くほか、挿絵や本の装丁を多く手がけています。
この展覧会には本校所蔵の風景画のほかは代表作のチェルノブイリ・スケッチ絵巻「風しもの
村」や鉛筆画集「FAR WEST」を中心に80点の作品が展示されています。
高校生の観覧料は300円、中学生は100円になっていますが、天城高校、天城中学校の生徒は生徒手帳を提示すれば、
無料で観覧することができます
。
会場の様子です。
倉敷市立美術館横の倉敷市立中央図書館一階の展示スペースで
「貝原浩」の著書、絵本、作品集、装丁をした本など、多くの書籍が
展示されています。手にとって見ることもできるようになっています