全日制　中高一貫・普通科・理数科　since 2006 ｜岡山県立倉敷天城高等学校

岡山県立倉敷天城高等学校校友会　　　

　　　OB紹介

● 岡山大学大学院呼吸器・乳腺内分泌外科学　豊岡伸一教授　世界目指し地域見つめる ＜2017/11/6＞

豊岡伸一<とよおか・しんいち>　倉敷天城高、岡山大医学部卒。同大大学院医学研究科修了。米テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンター、国立がんセンター東病院胸部外科勤務、岡山大大学院呼吸器外科講師、同臨床遺伝子医療学教授などを経て２０１７年６月から現職。日本癌学会評議員、日本肺癌学会理事・評議員、日本呼吸器外科学会評議員のほか、世界肺癌学会の公式雑誌で編集委員も務めている。玉野市出身。

郷土作家遺作展「藤原郁夫展」

OB紹介
「藤原郁夫の世界」


■佐々木先生から生徒のみなさんへ Message	祝フンボルト賞受賞秋山先生から生徒のみなさんへ

● 吉ふるさと岡山ＰＲ　東京で活躍　県出身の芸能関係者 　＜2016/08/08＞

■　山陽新聞の記事はこちらからご覧いただけます。

岡山県のＰＲ動画で桃太郎役を務め、おかやま晴れの国大使にも就任した　俳優・映画監督　前野朋哉さん（３０）＝倉敷市出身（東京都）まえの・ともや　天城高から大阪芸術大に進学。映画「桐島、部活やめるってよ」、ＮＨＫ連続テレビ小説「マッサン」など話題作に多数出演。監督も務める。

● 吉備路文学館　洋画家斎藤真一展　＜2016/06/02＞

■　山陽新聞の記事はこちらからご覧いただけます。

「斎藤は倉敷市児島味野生まれ。旧制県立天城中から東京美術学校（現東京芸術大）に進み、学徒出陣を経て卒業。味野中、天城高で教壇に立ったが、ほどなく静岡県伊東高に移り、以後は関東に居を構えた･･･」（つづきはこちらから）

斎藤真一展（H28年　4/8～7/3）の会場　　吉備路文学館

展覧会場にも展示されていた卒業アルバム（昭和15年）の中にある写真です。
　　　
当時、児島の味野から片道14kmを毎日自転車で通っていたそうです。
校内マラソン大会で優勝したり、陸上部で活躍したそうです。

● 秋山岡山済生会総合病院救急センター　藤原俊文センター長　多様な傷病　的確に初期対応＜2016/03/21＞

山陽新聞の記事はこちらからご覧いただけます。

藤原俊文（ふじわら・としふみ）　倉敷天城高、自治医科大卒。岡山赤十字病院、市立備前病院、新見市国保湯川診療所などを経て、１９９０年、自治医科大付属大宮医療センター（現・さいたま医療センター）に勤務。総合医学第１学内教授などを歴任した。２０１４年４月から岡山済生会総合病院に勤務し、特任副院長も務める。総合内科、循環器、消化器病、救急科の各専門医など。

● 秋山隆彦先生　フンボルト賞受賞。 ＜2016/03/18＞

　　学習院大学理学部からのニュースはこちらからご覧いただけます。

昭和51年（1976年）に本校を卒業され、現在学習院大学理学部化学科の教授である秋山隆彦先生がドイツで最も栄誉ある学術賞「フンボルト賞」を受賞されました。先生には今秋開催予定の天城創立１１０周年記念式典の記念講演においでいただくことにもなっています。

フンボルト賞は，ドイツ政府の国際的学術活動機関であるアレキサンダー・フォン・フンボルト財団が創設し，人文，社会，理，工，医，農学の各分野において，基本的な発見もしくは新しい理論によって後世に残る重要な業績を挙げ、今後も学問の最先端で活躍すると期待される国際的に著名な研究者に対して授与されるものです。これまでの受賞者のうち40名以上がノーベル賞を受賞しており，ドイツでもっとも栄誉ある賞とされています。

● 文筆家の功績に光　洋画家・斎藤真一特別展 ＜2016/3/31＞