東雲祭
          
ビブリオバトル in 天城
    9/2(水)実施

 
  


東雲祭文化の部一日目、中・高図書委員による「ビブリオバトルin天城」が開かれました。ビブリオバトルとは、みんなで集まって一人5分で本を紹介する、そして読みたくなった本
(=チャンプ本)を投票して決定する知的書評会です。

バトラーは中・高生5人。今回紹介された本は、
『何を書けばいいのかわからない人のための小論文のオキテ』(鈴木鋭智)
『花言葉[花図鑑]』                  (夏梅陸夫)
『おもしろいけど笑えない中国の話』           (竹田恒泰)
『図説 戦国武将118』         (谷口克広・伊澤昭二・大野信長)
『生協の白石さん』                   (白石昌則)

 


満席のオーディエンスの前で5人が楽しく本を紹介しました。












チャンプ本は『図説 戦国武将 118』に決まりました。



 東雲祭文化の部開催中、来館者は315名でした。


 
  

ビブリオバトルに参加、または図書館に展示していたお勧め本ポスターを見に来てくださった方には、
図書委員作成オリジナルのしおりをさしあげました。

   
 
図書委員の反省(抜粋)

  ・ビブリオバトルにたくさんの人が来て、盛り上がった。
  ・委員会の人たちと協力して、よいしおりがたくさん作れた。
  ・お勧め本ポスターは、夏休みの宿題に加えてやるのは大変だったが、
   ちゃんと完成してよかった。
  ・思ったより楽しかった。
  ・しおりをたくさんもらってくれたのでうれしかった。
  ・中・高の活動だったので、とても充実した活動ができた。
  ・楽しかったけど、部活動で参加できなかった。
  ・ボードに貼る「本の紹介ポスター」が少なかった。
  ・参加できない時があったので、もっと準備に参加できればよかった。
  ・もっと計画的にやるべきだった。
  ・ビブリオバトルをもっといろんな人に見てもらいたい。