科学の甲子園 

3月18日 山陽新聞 朝刊 22頁
科学の甲子園、天城高は8位

<山陽新聞社提供>

都道府県代表の高校生が学校ごとにチームを組んで科学の知識や技能を競う「第8回科学の甲子園全国大会」で17日、愛知県代表の海陽中等教育学校が総合優勝を果たした。さいたま市内で表彰式が行われた。同校の優勝は3年ぶり2度目。

科学技術振興機構(JST)が主催。大会はさいたま市内で15日から始まり、代表の47校が出場した。制限時間内に製作した二輪車を走らせてスピードや安定性を競うなど実技3種類と、筆記試験の合計点を争った。2位は栄光学園高(神奈川)。3位は県立膳所高(滋賀)。岡山県代表の天城高は8位だった。 

「科学の甲子園」のウェブサイトはこちらからご覧ください。

 

 

新聞記事

「エコノミクス甲子園岡山大会」で本校1年濱田美和さん、中村茜里さんのチームが優勝し、来年2月に東京で開かれる全国大会に出場が決まりました。

岡山県内の高校生が金融や経済の知識をクイズで競う「エコノミクス甲子園岡山大会」(中国銀行、金融知力普及協会共催)が16日、岡山市北区丸の内の同行本店で開かれた。

全国45カ所での地方大会で2番目に多い53チーム(2人一組、20校)が出場した。予選では筆記や早押しクイズが行われ、参加者は「投資、ヘッジなどと組み合わせて使われる英語で『基金』という意味のある言葉は」(答え・ファンド)といった問題に挑んだ。

上位6チームが記述式で競う決勝に進み、予選を3位で通過した天城高1年濱田美和さん、中村茜里さんのチームが優勝を果たした。2人は来年2月に東京で開かれる全国大会に出場する。

同甲子園は高校生の金融・経済知識の向上を狙いに毎年開催。全国大会優勝チームには米ニューヨークへの研修旅行が贈られる。

(太田知二)

新聞記事

 

県内の中高生チームが科学の知識や技能を競う「サイエンスチャレンジ岡山2018」(県教委主催)が10日、総社市三輪の吉備路アリーナで開かれ、天城高の「天工 φ ファイ 」が優勝しました。
同高チームの大会制覇は2年連続で、来年3月にさいたま市である「科学の甲子園全国大会」に出場が決定しました。

(山陽新聞社提供)

吹奏楽部

県内の中学、高校吹奏楽部が、演奏とパフォーマンスを競う「おかやまスウィング甲子園」(実行委主催)の第3回大会が29日、倉敷市本町の市民会館で開かれました。
天城中・高の吹奏楽部は【音楽部門】で受賞しました。

(山陽新聞社提供)