波の実験で用いるリップルタンクでは、波の性質だけでなく楕円の性質やパラボラアンテナの性質も視覚的に確認することができます。
楕円では、焦点から出た波はもう一つの焦点に収束していきます。
パラボラアンテナでは、平行波は焦点に収束し、焦点からでた波は平行波として出ていきます。
また、海岸線では必ず前方から波が来ますが、その仕組みもリップルタンクを用いて波面から確認することができます。
波の実験で用いるリップルタンクでは、波の性質だけでなく楕円の性質やパラボラアンテナの性質も視覚的に確認することができます。
楕円では、焦点から出た波はもう一つの焦点に収束していきます。
パラボラアンテナでは、平行波は焦点に収束し、焦点からでた波は平行波として出ていきます。
また、海岸線では必ず前方から波が来ますが、その仕組みもリップルタンクを用いて波面から確認することができます。
第27回全国高校文化連盟将棋新人大会が2月1~2日、玉野市内のホテルで開催されました。本校2年の林昂平くんが岡山県勢では最高のベスト16に入りました。
<提供:山陽新聞社>
2年生の波の授業ではグループごとにリップルタンクを用いて実験・観測を行います。
波の性質(反射の法則・屈折の法則・回折・ドップラー効果・干渉など)をスクリーンに映し出された様子を観察することにより導いていきます。
実際に水波で作られた波の現象を観測することで、教科書に書いてある内容も実験によって自ら作り出し、本当に正しい現象かを検証していく力を養いたいと思います。
卓球部です。
12月22日、23日
2月22日(金)に本校コンベンションホールにて
香川大学アドミッションセンターの山崎裕正先生を講師としてお招きして2年生保護者向け進路講演会を行いました。
山崎先生からは大きく分けて4つのテーマについてお話がありました。
(1)「社会・企業の変化」と「大学進学の意味」を知る
(2)大学の出口(就職)の現実とは
(3)賢い進路・大学選びとは
(4)高校生を持つ「保護者」がやっておくこと
企業での内定までの裏話をおり交ぜながら、出口(就職)も見据えて大学を選んでいく必要性についてお話をいただきました。
また、大学では「これだけは人に自慢できるくらいやった」という体験が大切。そのためにも大学に行く理由・目的をはっきりさせて受験に挑戦してほしいなど熱く語っていただきました。
あわせて、家庭でのあいさつ・マナーなどの基本的生活習慣の重要性と家庭でのルール決めなど、家庭でできることも多いので、保護者として子どもとの関わり方についてもお話がありました。
1月26日に笠岡市民会館にて行われた高梁川流域ジョイフルコン
このメンバーでの本番は残すところ定期演奏会のみとなりました。
2月5日(火)に岡山理科大学にて、第19回岡山県理数科理数系コース課題研究合同発表会が開催されました。
本校からは,「タンブラーの側面で踊りだす水~不規則な振動現象(ガクット現象)の発見~ 」 (物理)と「伸長過程におけるゴムの分子鎖のふるまい」(物理)の2グループが,ステージ発表を行い, 「タンブラーの側面で踊りだす水」の研究が最優秀賞を, 「伸長過程におけるゴムの分子鎖のふるまい」の研究が優秀賞を,それぞれ受賞しました。
また、9グループがポスター発表を行いました。なお、本発表会では、「最優秀賞」グループは,来年度の中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会において,岡山県代表として,ステージ発表を行います。
PDF版はこちらからダウンロード → 平成30年度理数科ニュース12月号
今年も大学受験直前の3年生に「応援メッセージ」を贈ります!