PaReSKとは

PaReSK

  「英語が使える科学技術系人材の育成のための行動計画」を策定しました。 <H28.5.12>

  「物理で使う英語の動詞と活用事例集」を掲載しました。 <H27.11.2>

   
 



  「PaReSK書道」 <H27.7.13>
  「PaReSK公開授業」 <H26.7.16>

  「物理基礎英語定義集」を掲載しました。 <H26.7.1>

   
 



  PaReSK公開授業(H26.7.16)の案内・申込書 <H26.5.21>


  PaReSK公開授業が行われました><H25.5.27C>


 PaReSK公開授業を実施しました。今回のテーマは「万有引力」です。英語圏で使われている大学教養レベルの教科書 “University Physics” や,2003年4月1日付けのTIME誌の記事(木星の衛星Europaの海について)などを参考にしながら,万有引力についての復習を行いました。


ネイティヴの先生がキーワードを紹介します。
英文を解説していきます。太陽系における
万有引力の役割を読み解いていきました。


クリックすると,当日の指導案がご覧いただけます。  指導案





  PaReSK生物授業が行われました(10月31日 1限)

     理数生物(理数科2年次生 生物選択者6名)


 「細胞の分化と核」の単元において、今年のノーベル医学生理学賞に選ばれた山中伸弥京都大教授(50)と、同時受賞の英ケンブリッジ大のジョン・ガードン教授(79)の業績に触れながら、英語での授業を行いました。
オーストラリアから来校しているマーティン先生(生物がご専門)が、アフリカツメガエル卵の核移植実験について説明しました。
 また、本校のラモン・ファーガス講師は、Stem Cell、 Nucleusなどのキーワードの説明をしました。
生徒からの英語による質問にも答えていただきました。

 以下、マーティン先生の説明の概要です。
[Short talk in biology class below ]
Prof. John Gurdon was not good at high school, and his early research work not widely accepted. He went on to do great things and together with Prof. Shinya Yamanaka, he was recognised for his early contributions to stem cell research by receiving the Nobel Prize.
(ガードン教授の高校時代は、必ずしもよい生徒ではなかったようです。彼の初期の業績はなかなか認められませんでしたが、幹細胞の研究によって山中教授との共同受賞となりました。)

マーティン先生による、ガードン教授の業績や
バックグラウンドの説明
アフリカツメガエル卵の核移植実験についての説明
英語のキーワードの説明 生徒との質疑応答




  PaReSK公開授業が開催されました(5月14日)


PaReSK公開授業が5月14日(月)4限に行われました。
高校3年の授業は、Higgs粒子について、英語の論文からキーワードを抜き出し、大意を読み取っていこうというもので、科学の知識から出発して英文の読解力を伸ばそうという試みでした。
【 PaReSK公開授業の様子 】

   PaReSK 理念とその背景及び定義
   PaReSK 学習指導案

   天城中学校でのPaReSK公開授業の様子はこちらをご覧ください