8月21日(木)〜23日(土)にPTA連合会大会福井大会があり、浅沼PTA会長と三宅副校長の2人で行ってきました。福井市内は昔ながらの建物が多く、建てかえるのではなく市街地が周辺へと広がっています。豪雪地帯(昨年は街中では10pしか積もらなかったそうですが・・・)でもあるので道幅がとにかく広く、街中がゆっくりと時間が過ぎているようです。 ○脳科学者 茂木健一郎氏による講演演題 「今求められる考福脳 〜脳科学者からの提案〜 」 他人と向き合う、違いを認め合う、コミュニケーションすることによって自分の個性(長所・欠点)を理解する。個性を受け入れて、新しいこと、できないことに挑戦し、やり遂げることでドーパミン(脳ホルモンの一種)を出す。このことが脳科学での幸福と考える。 ○分科会 島根県立松江北高等学校PTAによる実践例「職業人講話」を実施。 大学卒業後、地元に帰ってこない、帰ってきたいが職種があるかわからない、働くことの意義や職業観に興味関心が持てない、等の生徒の実態に対する変化を目的とする。昨年度、30名強の講師で実施する。講師は、保護者が口コミで捜している。講師のほとんどがOBであった。