■ この「 天城webギャラリー 」では 授業などで制作された生徒作品を紹介します。
<国語科 > 2年
読書感想文優秀作品
第62回青少年読書感想文岡山県コンクール高等学校の部
最優秀賞
岡山県読書推進協議会会長賞
題名> 「当たり前」のこと
2年生 吉田 悠花
こちらから拡大画面でご覧ください。
「当たり前」のこと
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<国語科 > 2年
読書感想文優秀作品
第62回青少年読書感想文岡山県コンクール高等学校の部
最優秀賞
岡山県読書推進協議会会長賞
題名> 「当たり前」のこと
2年生 吉田 悠花
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「当たり前」のこと
読書感想文優秀作品
第61回青少年読書感想文岡山県コンクール
高等学校の部 入選(自由図書)
佐野よる 著 『君の膵臓が食べたい』
「『君の膵臓が食べたい』を読んで」
内 田 友 萌
人は時々「明日でいいか」と用事を後回しにしたり、相手に
言いたいことをためらって伝えられなかったりする。そんな日
常や人間関係をなんとなくやり過ごしている。しかし、そうす
ることは、自分自身に大きな後悔を招きかねないということを、
この本を読んで知った。そして、誰にでも必ず明日が来るとは
限らない、ということも ・ ・ ・ ・
読書感想文優秀作品
第61回青少年読書感想文岡山県コンクール
高等学校の部 入選(自由図書)
重松 清 著『きみの友だち』
「 私と私の友だち 」
金 田 野乃花
「友達になろう」「ずっと一緒にいようね」「だって、うちら
友達でしょ」―。たわい無い会話と黄色い声に包まれた中にい
る私の笑顔が浮かぶ。その一方で「友達なんかいらない」―。
自ら友達の輪の外に出た私の姿が思い起こされ、嫌な記憶が蘇
る。
私には、小学校時代の学級崩壊をきっかけに心を閉ざしてし
まった経験がある ・ ・ ・ ・
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<読書感想文> 2年 第34回全国高校生読書体験記コンクール
優良賞 「老後を生きる」
こちらから読書感想文<P61-62>ご覧ください。
この「 天城webギャラリー 」では 芸術科(書道、美術)、家庭科、国語科、英語科などの授業で制作された生徒作品を紹介します。
< 国語科 現代文 > 2年
夏目漱石 「こころ」
初読の感想
叔父に裏切られ人間不信に陥ってしまった先生が、利己心から親友の
Kを裏切り死に追いやってしまったことに対して苦しみ続ける姿に
救いのないような孤独を感じた。
この話を通して作者は私たち現代の読者に、何にも縛られず自由に
生きることは一見とても幸せのことのように思えるが、その代償と
して絶えず孤独に苛まれ、自分や他者を殺してしまいかねない
危険性と隣り合わせでいなくてはならないのだということを語って
いるように感じた。
葛原愛子