家庭クラブ

10月19日(金)午後から5月下旬に植えたさつまいもの収穫を行いました。
まずは生い茂ったさつまいものつるを引き抜く作業からです。
その後土の中に埋まっているさつまいもを丁寧に掘り出しました。

掘るたびに大きく育ったさつまいもが出てきました。

  今年も多くのさつまいもが収穫できました。

11月16日(金)にこのさつまいもを使って”スイートポテト”を作ります。
今からとても楽しみです。

家庭クラブ

こんにちは! 家庭クラブです。

今回は鉄軒会館前に植えてある梅を収穫しました。
高いところに実っていた梅はアーチェリー部の男子たちが獲ってくれて大助かりでした。協力ありがとうございました n( _ _ )n 。
さて、今年の梅はまびきをしてくださったこともあり、大粒のものも多く、そして量も多かったです!

この大量の梅で、家庭クラブの皆と梅シロップを作ることになりました。
へたを取った梅1kgに対し氷砂糖を1kgを入れ、最後にりんご酢100mlを加えて約1か月待ちます。

簡単にできるのでぜひ作ってみてください ♪

調理室で楽しく作業ができました! 1か月後が楽しみです。!!

2018年度 生物系三学会中四国支部大会

平成30年5月12日(土),山口大学吉田キャンパスにおいて,2018年度生物系三学会中四国支部大会が開催され,高校生のポスター発表(高校生全44グループ発表)が行われました。本校からは,下記の5グループが参加しました。
「線虫に対する対抗植物の誘引作用及び殺虫作用の定量法」(3年R組課題研究)
「オオキンケイギクの繁殖原因と抑制手段」(3年R組課題研究)
「糖度の違いによる腐敗の変化」(3年サイエンス部,AFP)
「微生物のつくる酸化鉄が植物の成長に与える影響」(3年サイエンス部,GSCO継続)
「ゴーヤ抽出液の抗菌効果」(2年R組課題研究)

例年どおりハイレベルな研究発表が行われ,「オオキンケイギクの繁殖原因と抑制手段」の本校研究グループが奨励賞を受賞しました。


オオキンケイギクの繁殖原因と抑制手段(3年R組課題研究)

 


微生物のつくる酸化鉄が植物の成長に与える影響(3年サイエンス部,GSCO継続)

 


糖度の違いによる腐敗の変化(3年サイエンス部,AFP)


線虫に対する対抗植物の誘引作用及び殺虫作用の定量法(3年R組課題研究)

 


ゴーヤ抽出液の抗菌効果(2年R組課題研究)

 

受賞風景:奨励賞_オオキンケイギクの繁殖原因と抑制手段

第18回高梁川流域高校生絵画展

第18回流域高校生絵画展 <3月6日 ~ 3月11日>(倉敷市立美術館)において下記の生徒が受賞しました。作品は美術の授業で制作されたものです。今後、受賞作品は高梁川流域の各地で巡回展示されます。

・3年生 海老美里 「羨望」 F10号
特選

・1年生 松本永遠 「自画像」F 8号
特選

・1年生 麓 雛多 「自画像」F 8号
佳作

 

岡山県理数科合同発表会

毎年恒例の岡山県理数科合同発表会が,2月3日(土),岡山大学創立五十周年記念館を会場に開催された。全県から,理数科4校を中心に全7校が集い,日々積み重ねてきた課題研究の成果をステージやポスターで発表した。本校からは,物理分野3,化学分野2,生物分野2,数学情報分野1の全8グループが参加した。
そのうち,「どこでも発電」(物理),「オオキンケイギクの繁殖原因と抑制手段」(生物)の研究グループはステージ発表を行った。ステージ発表については,審査の結果,「オオキンケイギクの繁殖原因と抑制手段」の研究発表が優良賞を獲得した。また,ポスター発表についても,それぞれのグループが活気あふれる発表を行った。

「オオキンケイギクの繁殖原因と抑制手段」ステージ
「 どこでも発電 」ステージ

回転球と無回転球の着水時の巻き込まれる空気量の違いを解明する
オオキンケイギクの繁殖原因と抑制手段
    デンプンに含まれるアミロペクチンの含有量の比較法
果実に含まれるタンパク質分解酵素の効果線虫に対する対抗植物の誘因作用及び殺虫作用の定量法

空気中での2球の落下運動
「オオキンケイギクの繁殖原因と抑制手段」      優良賞受賞

 

家庭クラブ

10月14日(土)、天城保育園の稲刈りに参加しました。前日から雨模様で天候が心配されましたが、朝には雨も上がり予定通り実施することができました。

初めに先生から稲刈りの方法や注意事項を聞いた後、田んぼへ移動しました。

稲刈りには園児の他にも小学生が多く参加し、賑やかな稲刈りになりました。

ぬかるんだ田んぼに足を取られ、泥まみれになりながらの稲刈りはとても大変でしたが、みんなで協力しながら無事すべての稲を刈り取ることができました。

やり遂げたときの達成感は最高でした。

貴重な経験ができた1日でした。

第7回科学の甲子園全国大会出場校に決定!

「 サイエンスチャレンジ岡山2017 」 兼 「  第7回科学の甲子園全国大会 岡山県予選 」  が11月18日(土) に、総社スポーツセンターきびじアリーナで開催され、熱戦を繰り広げました。

結果、総合1位を勝ち取った「天城5/5」(2年生チーム)が第7回科学の甲子園全国大会への出場権を獲得し、本校が第7回科学の甲子園全国大会出場校に決定しました。

競技は4競技・・・筆記競技:科学的知識や知識の応用を競う競技
実技競技①:分析実験で競う競技
実技競技②:フィールドで生物や地学について競う競技
実技競技③:工学分野で競う競技


本校からは、出場チーム全43チーム中2チームが参加しました。

「天城5/5(フィフティフィフティと読む)」(2年生チーム8名)


「倉敷アマキの驚愕」(1年生チーム8名)

 

※「科学の甲子園」出場校とは

科学の甲子園全国大会は、文部科学省が推進する次代を担う科学技術人材の育成に関する施策の一環として、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が開催する科学の競技会で、高等学校第1学年、第2学年に在籍する生徒6人が協働して複数の競技に参加し、順位を競います。サイエンスチャレンジ岡山の総合順位が1位のチームが属する学校が「第7回科学の甲子園全国大会」の出場校となります。

 

家庭クラブ 

11月2日(木)放課後、お菓子講習会を開催しました。

男女合わせて19名で、本校で収穫したサツマイモを使って「スイートポテト」を作りました。

 まず、サツマイモの皮をむいて一口大に切った後、鍋に入れて柔らかくなるまで煮ました。

 どのサツマイモもとても大きかったので、切るのが大変でした。 

柔らかくなったら湯を捨て、マッシャーでつぶしました。そして、温かいうちに砂糖・バターを加えて混ぜ合わせ、牛乳で硬さを調節しました。

生地ができたら食べやすい大きさに形成しオーブンで焼き、作業開始から約1時間で完成しました。
最後は、みんなで焼き立ての「スイートポテト」試食会を行いました。ホクホクでとてもおいしかったです。とても簡単に作れるので、また家で作ってみたいと思います。

理数科

倉敷駅前地下ギャラリー最後の展示は理数科です。
11月10日~11月30日

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倉敷駅前地下通路中央の展示スペースで美術部の展示に続いて理数科・課題研究のポスターを展示しています。先日米国NASA研修でプレゼンテーションしたものもありますので、近くにお出かけの際には是非お立ち寄りください。

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家庭クラブ

10月19日(木)放課後、芋ほりを実施しました。
5月19日に植えた「なると金時」の苗は半年で大変立派に育ちました。

まずは、つるを引き抜く作業から始めました。
前日からの雨のおかげで作業はスムーズにいきました。

つるがなくなった土の中から大きなサツマイモが次から次へと顔を出し、昨年以上の大収穫でした。

 このサツマイモで、11月2日(木)にスイートポテトのお菓子講習会を開きます。
今からとても楽しみです。