米国NASA研修 10/31

2018年10月31日(水)04時
San Franciscoに到着しました!

2018年10月31日(水)07時
現在Intelミュージアム※内講義室にて実習中です。

Intel入ってます

※インテル博物館
この博物館のは、Intelの歴史に関するものと、Intelがどうやってマイクロプロセサなどのチップを作っているかに関する展示があります。

 

 

米国海外短期研修へ向けての事前研修

日時:20181017
場所:本校の第2物理教室

【講師】
・旧職員のラモン・ファーガス(Ramon Fargas)先生(現在,神戸市にある神港学園高等学校にご勤務)
・本校ALT(外国語指導助手)のルシアン先生(Lucian Glenny:英国出身)
・本校非常勤講師のYakubu先生Yakubu Abdallah:岡山大学大学院教育学研究科の博士課程に在籍している,ガーナ共和国の学校の先生)
・本校で科学英語を担当しているMr. シラカミ先生(Yoichiro Shirakami

 

 近づいてきた米国研修に向けて,4人の豪華メンバーによりプレゼンテーションの手厚い指導を受けました。

日本陸水学会第83回大会(岡山)における 高校生ポスターセッション(自由集会)

開催日:2018107日(日)

場 所:岡山大学環境理工学部

 

全国から5校が参加し,計6本の発表がありました。

本校からは,理数科1年次生の6名(マリンチーム)が参加し,

「瀬戸内海の河口付近の海水の成分の測定」と題してポスター発表を行いました。

 多くの会員の皆様から有益なアドバイスをいただきました。

 ありがとうございました。

 これまでに御指導・御助言いただきました皆様に感謝申し上げます。

 

  ポスター発表に先立ち,講義室で3分間スピーチを行いました。

ポスター発表では,多くの会員の皆様から有益なアドバイスをいただきました。

表彰式では,お世話いただきました井上徹教 様(日本陸水学会和文誌編集委員長)から「研究奨励賞」の賞状を受け取りました。

会場の入口で記念撮影をしました。

PaReSK授業が行われました(H30.9.21)

本校ALTのルシアン氏と白神氏を講師に招いてPaReSK授業を実施しました。今回のテーマは「浮力と運動の法則」です。1年理数科の物理の授業で行われている範囲での英語単語を講師に続いて復唱したり、用語の意味を英語で説明を受けました。

 

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会

開催日:平成30年8月8・9日
場 所:神戸国際展示場
発表者:本校理数科3年次生4名

本校から「オオキンケイギクの繁殖原因と抑制手段」(Causes and Control of fast-spreading Lance-leaved Tickseed Plant in Japan)と題してポスター発表をしました。
おかげをもちまして,「ポスター発表賞」を受賞することができました。これまでご指導・ご支援をいただきました皆様,本校のブースにお立ち寄りいただきました皆様に感謝申し上げます。
【研究発表の要旨】
特定外来生物であるオオキンケイギクの国内での急激な繁殖に着目し,その原因を発芽率や受粉の仕組みなどの観点から探究した。その結果,オオキンケイギクは春や秋に発芽しやすく,自家受粉でも結実が可能で,サクラの枯れ葉の抽出液によって同植物の発芽を抑制できることが明らかになった。

2018年度 応用物理・物理系学会中国四国支部合同学術講演会における「ジュニアセッション」

平成30年8月4日(土)  広島大学
今年度は,「回転球と無回転球の着水時の空気の巻き込まれ方の違いの解明」の発表を理数科3年次生が行いました。広島大学や徳島大学の教授をはじめ,多くの会員の皆様からご質問やアドバイスをいただきました。ありがとうございました。
また,これまでに御指導御助言などをいただきました皆様に感謝申し上げます。
【研究発表の要旨】
本研究では,予備実験として水面上2cmの高さから回転させた球と無回転球を落下させたところ、水中へ巻き込まれる空気の量に違いがあることを発見した。そこで,球の回転数による水中へ巻き込まれる空気量の違いを定量的に確認することを目的として研究を行った。結果,ボールの回転数と巻き込まれる空気量に関係性があることがわかった。