百人一首同好会

百人一首同好会(紫式部)です。
 5月7日(日)に、第41回全国高等学校総合文化祭「小倉百人一首かるた部門」岡山県代表選考会に同好会から7人が参加しました。他校の参加者の皆さんから、良い刺激をたくさん受けました。また、大会役員の方にも指導していただき、練習方法など、様々な改善点を見つけることができました。今後も積極的に大会に参加しようと考えています。応援よろしくお願いします。

今日の一句

ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば    ただ有明の 月ぞ残れる

「ほととぎすが鳴いた方をながめると、そこにはただ有明の月が残っているだけである」ほととぎすは初夏の鳥です。平安時代には、初音(その季節に初めて鳴く声)を聞こうと、徹夜して待つなどしたそうです。良い徹夜だと思いませんか?(一部 文英堂 書籍 参照)

 

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