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11月3日に倉敷芸文館にてジャズストリート、11月7日に倉敷
ジャズストリートでは、ジャズやボサノバにアレンジされたドラえ
倉敷学校音楽祭では、サウンド・オブ・ミュージック・メドレーを
バンドフェスティバルでは、キューティーハニーと天才バカボンを
定期演奏会までの本番が残すところ1つとなりました。第10回定
先日の物理教育研究会では,「提灯を用いた気球型飛行船を設計しよう」と題して,気球が浮くための計算をしました。
今回の授業では、生徒がPCを用いて作成した企画書をもとに実験を行いました。
思った以上に計算で求めた理論値と、実験値が一致し、ちょうど浮力と重力のつりあう位置に設定して、気球をその場に留めたりしました。
また、生徒からはくまのぷーさんの質量を求めたいなどいろいろな提案がありました。
その結果、くまのぷーさんの質量はおおよそ28g程度であることが計算から求められました。
本校の玄関に小原流の林京雅先生(本校校医 林先生の奥様)がお花を生けてくださっています。
過去の「今月のお花」はこちら↓からご覧ください。
http://www.amaki.okayama-c.ed.jp/gallery/ikebana_index.html
今年2回目の社会貢献活動を行いました。1年生は藤戸史跡(藤戸寺、池田公墓所、遍照院、経ヶ島、浮洲岩跡、キリスト教会)の故事や縁起のお話を伺い、あらためて天城高校のある藤戸の地で日本の歴史が大きく動いたことを実感しました。そして史跡の意味や価値に思いを遣りながら、その周辺の清掃活動をおこないました。
平成30年11月21日(水) 放課後16:15~17:30で第1物理教室においてフランスのグルノーブルにあるNeel Institute(ニール研究所)のDr. Hodeau(オドー博士)を講師にお招きし講演会を行いました。
今回のテーマは「魅惑の世界 “対称”」The fascinating world of Symmetry -Symmetries are everywhere-でした。
対称性はどこにでも存在し、結晶・ウイルス・パズル・子供のおもちゃ・そして科学理論の中に存在します。オドー博士から全て英語でプレゼンテーションで説明がありました。本校生徒は多くの参加があり、物理教室は満員の状態となりました。
最後には質疑応答もあり、多くの生徒が英語で質問をしていました。
平成30年度 物理教育研究会
日時:平成30年11月19日(月)4限・5限
場所:本校 第1物理教室
対象:4限 2年3組(普通科文系):音波について 【授業者:山本拓】
5限 2年R組(理数科):気体のエネルギーと状態変化 【授業者:小林俊彦】
参加者:県内の物理担当教員16名
本校物理教室では,これまでSSHで整備してきたインフラとタブレットPCを活用した授業についての研究を行っています。
4限には,音波ソフトウエアを用い,様々な音の波形を観察しました。
5限には,「提灯を用いた気球型飛行船を設計しよう」と題して,気球が浮くための計算をしました。
「提灯を用いた気球型飛行船」の説明がありました。
設計にはタブレットPCを使いました。
サーバーに保存されている教材で計算をしました。