一週目は授業見学を中心に、二週目は授業実習を4時間行い、今日、研究授業を終えました。全5時間の授業は、同一単元で5クラス行いました。しかし、授業展開はそれぞれ違ったものになりました。生徒がなかなか乗ってこないで、伝えたいことが伝わらず、悔いの残る授業もあれば、コミュニケーションがうまくいって、及第点だと思えるクラスもありました。また、私が予想もしていなかった見方や考え方に気づいてくれるクラスもありました。授業は「生徒とともにつくりあげていくもの」だということを学ぶことができたと思います。 (実習生 T)


多くの先生方に支えてもらい、充実した教育実習を体験することができました。天城高校の生徒はとても活発で、いろいろな刺激をもらうことができました。困ったりへこむこともありましたが、乗り越えて成長できたような気がします。この実習を通して教えることがさらに好きになりました。立派な教育者になれるよう精進していきたいと思います。ありがとうございました。 。(実習生 K)




先生方の授業を見学したり、自分自身が実際に授業を担当する中で、クラスの雰囲気やどんな生徒なのかを知ることができました。
母校で実習ができて、とてもうれしいです。わからないことが多くて不安ですが、それ以上に期待で胸がいっぱいです。何事にも全力で取り組み、成長したいと思っています。卒業して少し時間が経っているので、生徒のみんなから最近の流行りとか教えてもらえると嬉しいです。短い時間ですが仲良くなれたらいいなあと思っています。
「今日から教育実習が始まります。懐かしさと緊張で満たされた初日でした。3週間という短い期間ですが、私たちにとって、また生徒たちにとっても有意義な時間にしていきたいと思ってい ます。何事にも挑戦していく気持ちで頑張ります。」