野球部の応援

本日、吹奏楽部は野球応援のためマスカット球場に行きました!見事初戦突破し、野球部員の一生懸命なプレーに感化されて私たちもより一層頑張ろうと思いました。
次の試合でも精一杯応援します!

陸上競技部

陸上競技部です!

7月1415日に第73回国民体育大会岡山県代表選手最終選考会がありました。

テスト明けで練習不足のなかでの試合でしたが、決勝まですすんだ選手もいました。

平成最後の夏猛暑が続きますが、暑さに負けず、記憶に残る記録を残せるように練習に取り組んでいきたいと思います!!

2018年度さくらサイエンスプラン ハイスクールプログラム

平成30年7月23日(月)に中国からの訪日団を招いてさくらサイエンスプラン ハイスクールプログラムが行われました。初めに、校長挨拶・本校の概要を英語で紹介し、本校生徒代表からの歓迎も英語で行われました。

その後は、本校生徒が訪日団の方々とバディを組んで以下の各4ブースを回りました。
物理系ブース :ストローウェーブマシンの作成。

化学系ブース :白色粉末2種類の化学反応を楽しむ。
生物系ブース :ウミホタルの発光現象,プラナリアの再生を紹介する。
情報系ブース :モーションキャプチャを体験し,使い道や改善点について話し合う。

国は違っても、同じ高校生。すぐに仲良くなり一緒にブースを楽しんだり、連絡先を交換したりしていました。
最後に、エコ広場で書道部による書道パフォーマンスでは、大いに盛り上がっていました。短い時間でしたが、お互いに意見を交わすことができて大変良い経験となりました。

茶道部

私たち茶道部は1年生7人、2年生8人、3年生9人で活動しています!
毎週金曜日には、船橋先生、森脇先生、山口先生にご来校頂いてお茶を教えていただいています。また、東雲祭の前には中島先生に着付けを教えていただいています。先生方のご指導は時に厳しいですが、丁寧に教えてくださいます。

7月の練習から、東雲祭文化の部で行われる東雲茶会のお稽古が始まりました。普段のお点前とは違う動きもあって練習は大変ですが、ステキなお茶会となるように部員一同練習しております!

また、先日の活動ではホームステイの方が部活の見学に来られました。細かい作法もありますが、お茶とお菓子を楽しんで頂けたのではないかと思います。

米国研修の事前研修

本年度も,岡山大学の喜多雅一教授と留学生の皆様の御指導により,米国研修の事前研修を実施しました。

実施日:2018年7月15日,22日

講 師:岡山大学 喜多雅一 教授,大学院生のYakubuさん,教員研修留学生のJumaidilさん(インドネシア),Thavyさん(カンボジア)

受講者:本年度の米国研修に参加する10名の生徒(1・2年次生)

7月22日の内容を紹介します。

熱中症が心配な季節ですが,スポーツドリンクや野菜(大根,人参,キュウリ,ごぼう)に含まれるナトリウム,カリウム,リチウムなどの金属イオンの量を電気伝導率を測定することによって比較しました。

キュウリをすりつぶしました。

キュウリをすりつぶしたものをろ過し,ろ液の電気伝導率を測定しました。

次の結果が得られました。

Pocari Sweat    640 μS㎝-1

Radish Juice    1170 μS㎝-1

Carrot Juice      1260 μS㎝-1

Cucumber Juice  1070 μS㎝-1

熱中症対策に,大根ジュースや人参ジュースが有効かもしれません。

英語で堂々と結果を発表することができました。

サッカー部

サッカー部は現在、岡山県チャレンジリーグ1部に参加しており、前半戦は一勝もできずに終わりました。

後半戦は残留争いになります。天城高校サッカー部の今年のテーマである「応援されるチーム」になれるように、夏休みしっかり練習に励み、心身を鍛えて、後半戦を迎えたいと思います。

野球部

第100回 全国高等学校野球選手権岡山大会<マスカットスタジアム>
本校は一回戦の相手の操山高校と白熱の戦いを繰り広げました。2点リードされていた5回裏、「鉄軒精神」が爆発し5点の大量得点となりました。その後1点差まで詰め寄られましたが、昨年に続き押さえのピッチャー仁田君が踏んばって、一回戦を突破しました。マスカットスタジアムに流れた久々の校歌に合わせて観客席からも大きな歌声が響きました。次は18日 エイコンスタジアムで芳泉高校との対戦です。

 

英語で理数2

前回に引き続き、7月12日に岡山大学から喜多雅一教授とJumaidil Awal さん(研修留学生)のお二人をお招きして、1年理数科を対象に科学英語の授業を実施しました。

英語で本日の流れについての説明を受け実験を開始しました。

前回作成した資料の吸光度を測定し、花粉症の薬の中に含まれるCetrizeneの量を測定する試料(unkown)を1mL測定し、吸光度の関係からCetrizene量を調べました。

英語で説明を受け、実験を行うという、非常に貴重な体験ができました。