3月31日 12:00 <お茶屋グラウンド>
木村部長! お世話になりました!
陸上競技部
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■ この「 天城webギャラリー 」では 授業で制作された生徒作品を紹介します。
英語スルーリーディングの授業
2年生の英語スルーリーディングの授業では、毎週様々な話題について英語でエッセイを書きます。その中で、クリエイティブライティングとして、グループでストーリーを作りました。ただし、以下のようなルールに従って書きます。
①On the morning of my th birthday, I received a package in the mail. When I opened it, ….「私の○歳の誕生日の朝、小包が届きました。それを開けると...」という書き出しに続けて書く。
②1人1文ずつストーリーを書き足していき、合計6人で書く。
③最初に書く人(ストーリーのオーナー)は、何歳の誕生日かを決めて1文目を書き、次の人に渡す。
④書く時間は1人2分で、次の人にどんどん渡していき、6人目の人は最初の人(オーナー)に戻し、その人が結論を書く。どんなストーリー展開になっているかはお楽しみ!
⑤限られた時間の中で、創造力をすばやく働かせて面白いストーリーを作り上げていく!
インターハイ新聞 取材
2016.3.16 <生徒会>
インターハイ新聞づくりのために、翠松高校ダンス部を取材しに行きました。
翠松高校ダンス部は、水球競技の会場でダンスを披露するそうです。 今回は、そのダンスをショートバージョンで踊ってくれました。
インタビューにも丁寧に答えてくださいました。いい記事が書けそうです! 次号のインターハイ新聞は、インターハイを支える高校生の特集です。 来月初旬に発行予定です。乞うご期待!
KCTによる取材を受けました。 生徒会長も、だいぶ取材に慣れてきました。
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家庭クラブ「花と田植えとお菓子」
◆ 家庭クラブを振り返って 「 花と田植えとお菓子 」 ◆
お菓子講習会を最後に今年の家庭クラブは活動を終えました。今年の家庭クラブでの体験や発見を書き留めます。
はじめは「耕す」と「植える」です。サルビアやヒマワリやペチュニアを植えるための土を耕し、泥をかぶり、水をかぶり(水はN君が故意にかけたものです)つくった花壇に花をていねいに植えました。普段は美しい花を見て楽しんでいますが、花を咲かせるまでの準備がどれほど大変かというのを身をもって感じました。その後花は美しく、そしてたくましく咲いていました。うれしかったです。
次は「関わる」と「植える」です。夏に保育園で田植えのお手伝いをしました。私たちは実際に田植えも経験しました。足が泥につかまってしまい、なかなか抜け出せませんでした。私たちは便利な社会に生まれた世代だということを思い知らされました。また、田植えで園児、職員の方々と関わることでそれぞれの目線に立てたように思います(これに関してはS君がプロだと思います)。
最後は「つくる」です。第1回、第2回とお菓子講習会がありました。そこでつくったものは、クッキーとチョコカップケーキです。どちらかというとクッキーの方が難しく、様々な過程がありました。(ここではN君がオリジナリティを発揮、私にクッキーを任せ、クッキーの材料で別のお菓子をつくりはじめました。)クッキーやチョコカップケーキができあがった様子を見て自分たちがつくったんだという達成感と、自分たちでもできるんだという喜びがありました。
このように家庭クラブは普段ではできないような体験ができ、新たな視点で生活を見ることができるようになる場です。これらのことを通して、私たちはこれから大きくたくましく、時には泥沼にはまってもはい上がって達成感や喜びをつかみ取り、前へ進んで行きます。
◆ 家庭クラブを振り返って 「 私にとって貴重な体験 」 ◆
私はこの一年、家庭クラブをとおしてさまざまな体験ができたと思います。
特に保育園への訪問は小さい子どもとの関わりがない私にとって貴重な体験でした。
これから受験勉強で忙しくなっていくと思いますが、そういった家庭的な方面も日々精進していきたいと思いました。