2年生読書会

2年生は11月19日と26日に読書会を行いました。

今回の読書会では、自分のお気に入りの本を用意し、その中で印象に残った一文を葉っぱに書いた「読書の木」を各クラス作成しました。

 

読書会の前に、図書委員は放課後に集まって、読書の木の準備です。

各クラス、工夫を凝らした木が完成しました。

 

読書会1日目、まず各自で本を読み、印象に残った一文を考えています。

 

 

読書会2日目、図書委員の司会進行で、印象に残った一文を葉っぱに書き込み、各クラスで発表をしました。

みんなの前でその一文を選んだ理由やおすすめポイントを発表し、どんどん木に葉っぱを貼り付けていきます。

最後にはたくさんの葉っぱが繁った「読書の木」が完成し、楽しい読書会となりました。

SSH天城物理教育研究会

先日の物理教育研究会では,「提灯を用いた気球型飛行船を設計しよう」と題して,気球が浮くための計算をしました。

今回の授業では、生徒がPCを用いて作成した企画書をもとに実験を行いました。

思った以上に計算で求めた理論値と、実験値が一致し、ちょうど浮力と重力のつりあう位置に設定して、気球をその場に留めたりしました。

また、生徒からはくまのぷーさんの質量を求めたいなどいろいろな提案がありました。

その結果、くまのぷーさんの質量はおおよそ28g程度であることが計算から求められました。

 

後期社会貢献活動 <1年生>

今年2回目の社会貢献活動を行いました。1年生は藤戸史跡(藤戸寺、池田公墓所、遍照院、経ヶ島、浮洲岩跡、キリスト教会)の故事や縁起のお話を伺い、あらためて天城高校のある藤戸の地で日本の歴史が大きく動いたことを実感しました。そして史跡の意味や価値に思いを遣りながら、その周辺の清掃活動をおこないました。

スーパーサイエンスセミナー 兼 米国研修 事後研修(講演会)

平成30年11月21日(水) 放課後16:15~17:30で第1物理教室においてフランスのグルノーブルにあるNeel Institute(ニール研究所)のDr. Hodeau(オドー博士)を講師にお招きし講演会を行いました。

 今回のテーマは「魅惑の世界 対称The fascinating world of Symmetry -Symmetries are everywhere-でした。

対称性はどこにでも存在し、結晶・ウイルス・パズル・子供のおもちゃ・そして科学理論の中に存在します。オドー博士から全て英語でプレゼンテーションで説明がありました。本校生徒は多くの参加があり、物理教室は満員の状態となりました。

最後には質疑応答もあり、多くの生徒が英語で質問をしていました。

 

 

平成30年度物理教育研究会

平成30年度 物理教育研究会

日時:平成30年11月19日(月)4限・5限

場所:本校 第1物理教室

対象:4限 2年3組(普通科文系):音波について 【授業者:山本拓】

5限 2年R組(理数科):気体のエネルギーと状態変化 【授業者:小林俊彦】

参加者:県内の物理担当教員16名

本校物理教室では,これまでSSHで整備してきたインフラとタブレットPCを活用した授業についての研究を行っています。

4限には,音波ソフトウエアを用い,様々な音の波形を観察しました。

5限には,「提灯を用いた気球型飛行船を設計しよう」と題して,気球が浮くための計算をしました。

「提灯を用いた気球型飛行船」の説明がありました。

設計にはタブレットPCを使いました。

サーバーに保存されている教材で計算をしました。

美術部

こんにちは!現在、美術部では来年の絵画展に向けて作品を制作しています!
みんな熱心に取り組み、個性溢れる作品に仕上がるように努力しています!
どんな作品が仕上がるのでしょうか?

制作風景  ↓↓

野球部

11月の野球部活動報告です

8月、9月に行われた秋季大会地区予選では

未勝利に終わってしまいました。 

自分たちの弱さを痛感しましたが、

今後の目標がわかったので良い収穫が

あったと思います。

現在は毎週、各校と練習試合を行っています。

春、夏と結果を出せるように頑張ります。

卓球部

卓球部です。

8月24日第37回岡山県高等学校夏季卓球大会

2年女子 ベスト4    藤原美月

2年男子 ベスト32  原田知薫
おめでとうございます!
他の部員も目標にしていた所まで勝ち進めた人が多く、
夏休みでの練習の成果がはっきりと出ていて
よかったです!

大塚鉄軒先生のお墓参りに行きました。

11月16日(金)の午後に,1年団主任,副主任,生徒会執行部1年生の7名,加えてALTのルシアン先生で,本校創設者である大塚鉄軒先生のお墓参りに行きました。清掃の後,墓前にて全員で鉄軒精神を3度唱和し,年団主任の尺八古典本曲の献笛を聴きながら,一人一人が墓前に手を合わせて,お参りをしました。恵まれた環境の中で学習できる幸せに感謝すると同時に,鉄軒精神を実践して有意義な高校生活を送り,進路実現につなげることを鉄軒先生の魂に誓いました。