新聞記事

 

県内の中高生チームが科学の知識や技能を競う「サイエンスチャレンジ岡山2018」(県教委主催)が10日、総社市三輪の吉備路アリーナで開かれ、天城高の「天工 φ ファイ 」が優勝しました。
同高チームの大会制覇は2年連続で、来年3月にさいたま市である「科学の甲子園全国大会」に出場が決定しました。

(山陽新聞社提供)

吹奏楽部

県内の中学、高校吹奏楽部が、演奏とパフォーマンスを競う「おかやまスウィング甲子園」(実行委主催)の第3回大会が29日、倉敷市本町の市民会館で開かれました。
天城中・高の吹奏楽部は【音楽部門】で受賞しました。

(山陽新聞社提供)

 

1年読書会 (後期) 

1年生は10月29日と11月5日の2日間のLHRで読書会を行いました。

進行は各クラスの図書委員が行い,楽しく活動を終えました。

後期の読書会は「リテラチャーサークル」と呼ばれる形式を取り入れ,

グループ内で4つの役割に分かれて同じ本について話し合い,その本についてボードにまとめていくというものを行いました。

同じ本を読んでいても表現や印象に残った部分が違っていたり,クラスが違えば互いに本の紹介をしあえたり・・見るだけで楽しいたくさんのボードが完成し,読書の新たな楽しみ方を体験することができました。

 

 

 

 

ソフトテニス部

私たちソフトテニス部は11月3日の土曜日に新人戦団体の部、県大会に出場しました。

男女共に1回戦目で敗退しました。自分にとっていい試合になった人も悪い試合になった人も自分を見つめ直して、6月の総体に向けてメンバーみんなで支え合いながら練習していきたいと思います。

ソフトテニス部

私たちソフトテニス部は9月に地区大会新人戦個人の部に参加しました。
男女1ペアずつ県大会に出場することが決まりました。
出場するペアもしないペアも、日々の練習を大切にして、自分にとって良い結果を残せるようにしたいと思います。

 

読売新聞社主催 「第62回日本学生科学賞」 表彰式(岡山県審査)

開催日:平成30年10月27日(土)

場 所:岡山国際交流センター地下1階 レセプションホール

 

理数科3年次生がこれまで取り組んできた課題研究を出品したところ,次の4作品が入賞しました。

 優勝賞を受賞した「2球落下班」の作品が中央予備審査に送られました。

 これまでご指導,ご支援をいただきました皆様に感謝申し上げます。

 

・【優秀賞】空気中での2球の落下運動(2球落下班)

・【奨励賞】どこでも発電(圧電素子班)

・【奨励賞】オオキンケイギクの繁殖拡大の原因と抑制手段(オオキンケイギク研究班)

・【奨励賞】対抗植物によって線虫を忌避する(線虫駆除班)

〇受賞した生徒のコメント

 ・高1のころから続けていた研究がこのような形で評価されてうれしく思います。

 ・このような賞をいただけて,大変うれしく思います。課題研究で培った経験を今後も活かしていきたいと思います。

 ・Asahi Kaseiのフリクションボール(3色)をプレゼントしていただき,ありがとうございました。表彰式に参加できて良かったと思いました。

2球落下班

圧電素子班

オオキンケイギク研究班

 線虫駆除班