日時:令和3年12月19日(日)13:00から

主催:文部科学省,国立大学法人筑波大学

場所:本校の第1物理教室からオンラインで参加 参加:本校理数科2年次生3名

フォーラムに参加している理数科2年次の「バナナ班」のメンバー

【概 要】文部科学省が実施しているスーパーグローバルハイスクール(SGH)事業及びWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業に取り組んでいる高校生がオンラインにより一堂に会し,日頃取り組んでいるグローバルな社会課題の解決や提案等を話し合うとともに,英語でのポスター発表を映像により発信する企画です。本校は事業連携校として参加しました。

 本校から,理数科2年次生3名(バナナ班)が参加し,「自然環境と生活(Natural Environment and Our Daily Life)」のグループにおいて,他の12校の生徒とディスカッションを行いました。本校生徒から「ハリケーンなどの災害に対処する方法をシェアしておくことが大切だ。」「自然災害による被害を減らすためにはエネルギー消費量を減らすべきだ。」と英語で提案しました。司会者から「Disaster Managementが大切ですね。」とのコメントがありました。

 他校の生徒の皆さんのネイティヴ並の英語力に圧倒されっぱなしの1日でした。「もっと英語力をつけなければ!!」と決意を新たにしました。 お世話いただきました,国立大学法人筑波大学の皆様に感謝申し上げます。