平成31年度(令和元年度)学校経営方針

ごあいさつ


校長の白神敬祐と申します。本校の卒業生(高校32回)であります。どうぞよろしくお願いいたします。
本校では折に触れて「鉄軒精神」が語られます。これは、開校時の校長である大塚 香(号して鉄軒)先生の唱えられたもので、「質実剛健」「勤勉力行」「不撓不屈」がその中心をなしています。「鉄軒精神」は開校以来受け継がれてきた、本校教育の精神的なバックボーンとなるものです。
さて、今年度は、本校の将来像を検討する中で、中学校のセカンドステージの取り組みに着手し、中高の更なる連携を目指すとともに、働き方改革も着実に進めます。
また、本校では、文部科学省指定のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の取り組みをはじめとして、多くの先進的な教育実践が行われています。特に、SSHについては、平成17年度に指定を受けて以来、今年度3期目の最終年度を迎えており、更なる深化を求め、4期目の指定を目指して取り組みを進めます。
このように歴史と伝統に根ざしながら、常に時代の変化に応じて、進化・発展を遂げていることが、本校のよさであると信じています。
教職員一同、生徒たちの可能性が大きく開花しますように、教育活動の更なる充実に努めてまいります。保護者、校友会員(同窓生)、地域の皆様には、一層のご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。

倉敷天城高等学校
校   長 白神 敬祐

学校経営目標

  1. 倉敷天城高等学校と倉敷天城中学校が有機的に協力し、充実した教育活動のできる学校運営を行う。
  2. 開かれた学校づくりを推進し、適切な情報発信を行うとともに、地域・関係者と連携することで教育活動を充実させる。
  3. 思考力・表現力・課題解決能力を含む質の高い学力を身に付けさせ、各生徒にふさわしい進路実現をさせる。
  4. 他者への思いやりとたくましさを養うとともに、グローバル化する時代に求められる心性を培う。
  5. 適切な教育環境の整備・管理に努めるとともに、心身ともに健康な生徒の育成のための環境づくり、指導に努める。

当該年度の具体的な重点目標

  1. 主体的・対話的で深い学びを実現するために、生徒と教員とで授業の在り方を革新し、質の高い学力を身に付けさせる。
  2. 高大接続改革に関する情報を収集し、具体的な対応策や対応のためのシステムをつくる。
  3. 教職員の指導や業務の経験、成果を効果的に引き継ぎ、部活動活動方針を確立し、運動部活動指導員を活用するなどして、働き方改革を進めつつ、教育活動の質を高める。
  4. クラスでの活動、学校行事などあらゆる場面で工夫した取り組みを行うことを通じ、自立した生徒を育成するとともに、きめ細かく生徒に対応する。
  5. 将来像を検討する中で、中高の更なる連携やSSHの深化等を図るとともに、広報の在り方を更に改善し、丁寧で効果的な情報発信を行い、本校のよさを地域の住民の方々や受検生に十分に理解していただく。