奥野晃司先生(中学校:理科)の授業公開がありました。
『ニボシの解剖』の授業でした。
めあては、ニボシ(カタクチイワシ)のからだのつくりから人間のからだのつくりを理解することでした。
①ニボシの卵巣・精巣の観察②小腸・肝臓の観察③背骨の観察から脊髄を取り出し観察④頭を割って脊髄とつながっている脳の観察⑤サイハとエラの観察からサイハの構造・役割を理解⑥エラの近くにある心臓の観察⑦眼の水晶体の観察⑧肝臓に隠れている胃の観察⑨標本の作製

とてもわかりやすい授業でした。生徒もイワシの解剖に熱中していました。