日時:令和元年10月24日(木)3・4限(10:30~12:10)

場所:第2生物教室

対象:普通科1年次 5組 40名

参加者:本校SSH運営指導委員8名,岡山SSH連絡協議会のメンバー5名

    「指導教諭の公開授業」参加者3名

【概 要】これまでの途中経過を発表し,多くの皆様からご意見,アドバイスをいただくことで,今後の研究を実り多いものとするために中間発表会を開催しました。当日は,本校のSSH運営指導委員の皆様をはじめ,県内の高等学校から8名の教員の皆様をお迎えして活発な議論を行うことができました。来年6月の課題研究発表会に向けて,今後の研究活動に活かしていきたいと考えています。 ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。

バナナの糖度とpHを測定する実験の発表です。バナナの先端・中ほど・つけ根の3か所で糖度とpHを測定しました。

また,冷やしたり加熱したりすることで糖度がどのように変化するか調べました。

 本校SSH運営指導委員の皆様から,「どのような所がバナナの栽培に適しているか。また,なぜそうなのか,などについても調べてみるとよいのでは。」など,多くの貴重なアドバイスをいただくことができました。

1年5組の生徒からも多くの質問がでました。

 統計分野の発表では,本校旧職員(情報・統計)で,「指導教諭の公開授業」としてご参加いただきました教員から多くのアドバイスをいただくことができました。

 皆様からいただきました多くのアドバイスを,今後の研究活動に活かしていきたいと思います。

 ご参加いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。