日時:令和元年11月16日(土)10:00~17:30

場所:兵庫県立尼崎小田高等学校

参加:理数科2年次生 4名

瀬戸内海に隣接する15校58名の高校生が集まり,瀬戸内海の環境について議論を行いました。

まず,はじめにマイクロプラスチック(海洋ゴミ)が生態系に与える悪影響について,実行委員会の生徒による共同研究発表を聴きました。

その後,「瀬戸内海(岡山・香川間)における海水のイオン濃度の考察」というタイトルでポスターセッションを行いました。

また,他校の生徒とグループをつくり,「豊かな瀬戸内海」をテーマに,どのような課題があり,高校生として何ができるかを,各校の研究内容を基にディスカッションしました。

初めて会った人とも,すぐに打ち解けて積極的に議論ができ,有意義な時間を過ごすことができました。

 お世話いただきました兵庫県立尼崎小田高等学校の皆様に感謝申し上げます。