
11月25日(月)7時間目、高校1年生を対象として、薬物乱用防止教室が行われました。岡山県警察・倉敷少年サポートセンターの廣川様にお話をいただきました。留置所でご勤務された経験から、リアリティのあるお話を伺うことができました。
生徒たちは、「自分が薬物乱用などするはずがない」と思っていることと思います。ただ、2年半後には進学し、一人暮らしをしている人も多い中で、「誰から誘われても断る」勇気を持つことは、想像よりも難しいことです。今回の講演が、将来、大人として正しい判断を下す一助となれば良いと感じました。

生徒の感想
○今までに授業や講演などで何度も薬物の危険性を教えてもらったけど、今回のDVDは、今までで一番現実的で怖かった。
○人から勧められてもしっかり断り、友達がやっていたら止めさせようと思った。身近な人を傷つけないようにしたい。