日時:令和2年1月22日(水)7限(14:45~15:30)

場所:本校 サイエンス館

対象:理数科1年R組及び2年R組 80名

パネラー:理数科1・2年次生6名と岡山大学教授 味野道信 様(本校SSH運営指導委員会)

【概 要】理数科2年次生の課題研究校内発表会に引き続き,理数科1・2年次生が合同で課題研究についてシンポジウムを持ちました。課題研究の進め方や研究の質を高めるためには何が必要かなどについて活発な意見交換が行われました。

ご参加いただきました多くの保護者の皆様,本校SSH運営指導委員の皆様に御礼申し上げます。

 課題研究をよりよいものにするためにどうしたらよいかなどについて,フロアの生徒からも活発な意見が多く出されました。

このシンポジウムは,理数科1・2年次生の交流を深めるためのよい機会となりました。

岡山大学の味野様からも,多くのご示唆をいただくことができました。「サイエンスは,決して研究者だけのものではなく,日常生活においても例えば『美味しい料理の作り方』などの場面において,科学者としての素養が必要ですね。」などのコメントをいただきました。

 パネリストとしてご参加いただきました味野様に感謝申し上げます。