文部科学省の事業である「WWLコンソーシアム構築支援事業」のカリキュラム開発拠点校である県立岡山操山高等学校の協力校として,12月20日(日)の午後,オンラインで開催される「全国高校生フォーラム」に,理数科2年次生の「ダイラタンシー班」が参加しました。これに関連して4分間の英語によるポスター発表の動画を作成しました。
タイトルは,” Application of the Dilatancy Phenomenon to Protective Gear”です。ぜひご覧ください。
「ダイラタンシー」とは,片栗粉と水の溶液をつくり,物体を勢いよく溶液に入れると,固体のような性質を示す現象です。この現象が生じるか生じないかは,物体の持つ「運動量」(質量と速度の積)に依存することを確かめました。