3月23日(月)に岡山大学共育共創コモンズで開催されました、「E-PBL AWARD ZERO 2025」に、スローファッションについて探究を行っている2年次生のチームが出場しました。
この大会は、「E=エデュケーション(教育)」によって学んだ力や、「教育」そのものを使って、どれだけ素敵な社会や未来にできるかをチームで提案し、発表する大会です。
発表当日は、「ファストファッションからスローファッションへ ー消費者意識の転換ー」をテーマに、12月から3月までの約3カ月間で生徒たち自らが取り組んだ探究の成果等を発表しました。
「2年次生での探究ワークショップ(講演会「持続可能な繊維産業の未来について」)→『スローファッション』に着目→企業の方との連携→インスタグラムを活用しての発信(環境負荷、経営にも着目)→効果検証→改善」の流れで行った探究のプロセスを、スライドにまとめ、発表をしました。
講演会で感じた違和感や疑問からスタートし、授業外の活動として、自ら複数回企業に直接足を運び、自ら学びを深めていく姿が、大変印象的でした。
そして、審査の結果、探究活動が社会にポジティブな影響を与えた(消費者意識の転換を促した)と評価され、「ソーシャル・インパクト賞」を受賞しました。おめでとうございます!
以下、当日参加した生徒の感想です。
「自分以外の人がどんなテーマに興味を持っていてどんな方法で探究したのかを知れて、とても面白かった。探究を将来に繋げることを意識しながら取り組んでいる生徒とたくさん話し合えて、探究で苦労したこと、これから探究する上でのアドバイスを話し合えた。高い意識を持って行動した人と接することで、さらに自分も頑張ろうと思えた。次は数値を使って探究結果を比較したり、考察したいと思った。」
「私たちとは少し違う教育のテーマでやっているチームが多く、特に印象に残ったのは『子どもから教育について学べることがある』ということ。何か学ぼうとする時には、自分より物知りだと思う人や目上の人にまず頼ろうとするが、子どもからもしっかり学べることがあるという発見があり、日常に学べることはありふれているのだと分かった。今後も自分の小さな疑問や気づきを探究していきたい。」







