去る5/31(金)、高校1年生は社会貢献活動として、藤戸史跡の清掃活動を実施しました。クラスごとに、源平合戦の歴史を今に伝える藤戸の史跡へ赴き、史跡保存会のみなさまからお話を伺ったり、清掃活動を行ったりしました。

気温の高い中でしたが、生徒は一生懸命に活動し、ゴミ袋はすぐにいっぱいになりました。文理選択を数ヶ月後に控え、これから進路について本格的に考えていく1年生にとって、自分が「社会に貢献した」という実感は大切なものです。また生徒の感想文からは、「歴史というものは、こんなにも身近なところにあるものなんだな、と感じた」といった言葉も見られました。