日時:令和4年3月16日(水)9:45~15:30
主催:公益社団法人 日本農芸化学会
後援:文部科学省,国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST)
場所:本校書道教室から参加(オンライン)
参加:理数科2年次「バナナ班」の生徒4名
【概 要】理数科2年次の「バナナ班」が「バナナの成熟に伴う⽔溶性タンニン量の変化について」と題して,エタノールを用いて渋みの原因となる水溶性タンニンを減らす研究について発表しました。ご指導・ご助言いただきました多くの会員の皆様に感謝申し上げます。

本校の発表の画面です。本校のブースに多くの皆様にお立ち寄りいただきました。

「実際にバナナを食べてみましたか?どんな味がしましたか?」「エタノールがバナナに付いたままじゃ商品にならないね。」など,多くの鋭いご指摘やご質問をいただきました。